個人アプリ開発者になって折り返し地点へ。その後について考える

こんにちは、毒きのこです。

今日はお題にあるように「個人アプリ開発者になって折り返し地点へ。その後について考える」をダラダラと語りたいと思います。

さて、もう折り返し地点?て感じではありますが、これは勝手な僕の尺度としての地点なので全く他の方の参考にならないでしょう。その中で僕がたどり着いて感じたことをまとめてみようと思います。

まず僕は個人アプリ開発を始めたと同時にツイッターを始めたような記憶があるので、そこから見てみましょう。

こ、こんなアホなツイートが一番最初の投稿とは… 何を再設定したのかも覚えてませんが、とにかくこの2011年2月15日が僕の最初のツイートの模様。

今日(こちら執筆時)が2017年1月23日なので5年と343日、ほぼ6年くらいあれから経過しています。6年とし、僕は個人アプリ開発者になって6年でどういった結果を出してきたか、おおよそではありますがまとめてみました。

これまでの個人アプリ開発者としての結果

  • アプリ本数                                  7本 iOS(5) / Android(2)
  • 総ダウンロード数                        64,077 iOS(2,986) / Android(61,091)
  • 売り上げ            15万円程度

何でしょう、この地獄のような数字は…
もやは折り返し地点じゃなく今すぐ諦めて引退するレベルです。6年やってこれでは才能の欠片もないですし、今後頑張って何かが変わるなんてことはまずないでしょうハイ。

ではなぜ引退しないか。

まず僕も他の個人アプリ開発者さんの中にもいらっしゃるように、コレが本業じゃないからです。あくまで趣味なのでこの収益によって仕事をどうこう、人生をどうこうするつもりが全くありません。そのため引退も何もない、といった感じです。だからと言って適当にアプリを作ってるわけでもなく、趣味ゆえに全力で自分の嗜好をぶちまけています。

若干脱線しましたが6年間の集大成はこんな感じでございます。

折り返し地点

自分の中で趣味とはいえこうした生活を続けて行くつもりはなく、個人アプリ開発者としての人生を一応10年程度と区切っていました。10年たったら開発を辞めるという意味ではなく、何となく「自分は個人アプリ開発者だ」と銘打って活動する年数が大体10年くらいと最初から考えていました。

その後は何するかコレと言って決まっているわけではないですが、アプリ以外のことにもっと時間とお金を使い趣味として謳歌していければな、とは考えてはいます。

現在自分は36歳で、ある程度1日の時間の使い方にも制約があります(誰だってあるとは思いますが)これが40歳になった時には、時間の捻出の仕方や、体力、知識等々、今よりさらに考えること・悩みも増えるとは思っています。

その中でこの趣味にどれだけ注力していけるか。そう考えた時36歳で折り返し地点、残り4年で一旦この活動に終止符を打って(引退ではないですYo)別の方向に趣味として注力していこうと考えていた次第であります。

転換期の訪れ

個人アプリ開発者さんの中にも、この転換期が訪れ始めた人も多いのではないでしょうか。恐らく1年程度の活動ではまだ先のこともよくわからないし、まだまだアプリを作ること自体が楽しくて仕方ないフェーズではないでしょうか。

ただ、3年以上活動し期待してるよりも結果が大して出なかった場合、色々思い悩む時期にさしかかってくるかと思います。

ある人は「時間がない」、ある人は「デザインができない」、はたまた「技術が足りない」等々。

こうした考えに至ってくる人もTwitterやリアルのお付合いを通して出始めてきてるなぁと感じていました。

そんな中、丁度自分も転換期がやってきました。


僕はこれまで個人アプリを制作する際、デザインは必ずプロの方に依頼するようにしてきました。もちろんその費用は趣味なので、貯めたお小遣いの中から頑張って捻出してきました。僕にとっては個人アプリ開発を初めて6年… ここに来て

あれ?自分この先プログラミングしか出来ないのって大丈夫かな?

と考えるようになりました。
6年活動してきた中で色々な人(自分で絵を描き3DもPGもやったりetc)を見てきたというのも理由ではありますが、一番はやはり独立してこの先得意分野をもう一つくらい増やしていったほうがいいのでは、とこの趣味である個人アプリ開発を通して痛感したからです。

何よりプロに依頼したことがある方はわかると思うのですが、必ずしも自分が思っていたデザインが上がってくるというわけではないですし、後は単純にお金の問題もありますよね。

これは僕にとっていい転換期でした。1日のほとんどを開発(プログラミング)に費やしてはいましたが、最近はPhotoshop, Illustratorも触り徐々にではありますが勉強するようになりました。(もちろんレベル的には、どカスです)

では今後(残り4年)はどうする?

はい、ここですが僕は引き続き趣味としてこちら全力で取り組んでは行こうと考えています。そこで僕がこの先決意していることは、絶対にこの趣味は一人でやって行く、ということです。

上の転換期にも少し関わる内容ですが、例えば個人アプリ開発界隈だけではなくても、お仕事で知り合うエンジニア間でもよく話題にあがるのが

「一緒に何かやろう」

です。そういった話題の背景にあるのはやはり「一人では限界がある」「やりたいことがあるけど技術的な問題で実現できない」などなど。これは趣味でも仕事でもいいですが歳月を重ねれば重ねるほど、そして成功へと少しでも近づきたいなら当然湧いてくる感情でしょう。

僕も6年近くこの活動をしていると、こうした相談をよく受けます。会社としてのお仕事として、個人の人や企業様と何かをやる事はあるかもしれませんが、個人アプリ開発でそれをやることは残り4年で絶対ないでしょう。

仲の良い同業者のエンジニアとその話をすると「自分が出来ない部分を協力しあって解決して、しかもレベニューとか収益わけあえるし最高じゃん」「やらないなんてバカだよ」等々言われてはきましたが…

なんでしょう、1度体験したからですかね。
もう嫌なんですよね。趣味に1秒たりとも悩みを持ち込むのが。

後これ、比較対象としては金銭の授受もあったりするので成り立たないかもしれませんが、例を一つ。小学生時代でも中学生時代でもいいですが、こんな風に思ったことないですか?(ゲームが好きだった人の中には絶対共感出来る人、いると思うんですが…)

友達が自分の家にいっぱいきて「ボンバーマンやろうぜ」「スト2やろうぜ」と盛り上がった時、「う〜ん、早く帰ってくれないかな、僕はクロノトリガー1人でシッポリやりたいんだよね^^;」て感じること…。

もちろんずっとそんなシーンばかりではないですが、僕は昔から結構そういう所がありました。周りが盛り上がりつつも「ワイの大事な自由時間奪うなや」みたいな。

僕にとって個人アプリ開発って同じ域の趣味なんですよね。
開発の仕事ではやれ「こここういうUIにして」「こんな機能実装してくれませんか」などなど自分の意に反した要望・要求ばかりです。

個人アプリ開発だけが、自分が世界の創造主であり、何もかもが自分の思い通りなんですよね。

この趣味の世界は自分だけの、決して汚されることのない最高の世界なんです。
趣味ってえてしてこのようなモンですよね?(まぁツーリングとか一人じゃあ寂しいし趣味にもよりますかな)

ただこの先4年、僕が一緒になって手伝ったり何かを一緒にやることはないですが、誰かに一方的に依頼することはあるかもしれません(あるとしたらデザインですが)

それはなぜか。だって指示は好きにこちらが出せますしね。引き続き世界の創造主を堪能していられるんですよ。

そんなヤツァ一生成功しねぇよ!

いいんですよ、だってコレ趣味ですもの。別に成功しなくても…

最後に、
いやぁ、個人アプリ開発ってホント…ほんっと!

最高ですよねぇ〜

ー お・わ・りー

スポンサーリンク
336 x 280 レクタングル(大)
336 x 280 レクタングル(大)